住宅ローン返済相談
さまざまなご事情で「住宅ローンの返済を続けていくのが難しい」という状況になられている方は、なるくお早めに当社までご相談ください。
ご相談が遅れると、対応の選択肢が減って不利な状況になることが多いです。遅すぎて対応が間に合わないことはありますが、ご相談が早すぎて困ることは何もありません。
秘密厳守・丁寧な対応で真摯にお困りごとに対する解決策をご提案させて頂きます。今後の見通しが分かるだけでも随分と気持ちが変わります。まずはぜひご相談下さい。
住宅ローンの返済をしないとどうなる？
様々なご事情で、住宅ローンの返済が滞ると、最初は、「再引落しのご案内」「督促の電話」などの督促が始まります。
それらも応じずに返済しないでいると、その後、「代位弁済手続きの開始の予告」「競売決定通知の送付」など、難しい名前のお手紙が金融機関や裁判所から送付されます。
それでも、連絡や返済もしないでいると、最後には、競売になってしまい、安い価額で落札されてしまい、驚くような低価格で売却されてしまいます。それどころか、多額な残債が残ってしまうということになってしまいます。
住宅ローンの返済の滞納から競売までの流れ
１． 滞納から1～２か月ぐらい
金融機関から督促の電話や督促状が送付されます。※この段階では、家計の見直し、返済条件の見直し、借り換えなどの対策が可能です。
２．滞納から3か月ぐらい
金融機関から「代位弁済手続き開始の予告」という文書が送付されます。
※期日までに返済しないと「期限の利益が喪失」され、残債を一括返済しなければならなくなります。
※この段階から「一括返済」「任意売却」「競売」の3択となること多くなります。
３．滞納から6か月ぐらい
裁判所から「競売開始決定通知」が送付されます。
４． 滞納から10か月～1年ぐらい
競売の入札が開始され、入札開始から2週間後に開札され、落札者の決定がされて、最終的に自宅の立ち退きとなります。
※この段階ですと、「任意売却」は非常に困難になります。
住宅ローンの返済がお困りになったり、難しくなりましたら、
